マツダが大きく変わった、そのなかでCX-5の登場は忘れられないニュースでした。スカイアクティブ技術をフル採用したそのコンセプトは、その後のマツダ車の大きな指針となったのです。そして、CX-5が大きく進化。フルモデルチェンジではありませんが、その充実された装備、そして進化した走りなどについて、より詳細にレポートしています。
- SUVだという言い訳なくクルマとしてのさらなる進化
- マツダらしい進化を端的に感じるのは、走りの性能を高めてきた点にあるといえます。前後ダンパーの構造見直しと、フロントのサスペンションブッシュの形状の最適化といった、地道な変更が実は大きなポイントです。加えて、予防安全機能であるiアクティブセンスの大幅な進化や、外部とリンクしたマツダコネクトはFacebookやtwitterの読み上げや、ハンズフリー、ナビゲーションなどの機能採用も見逃せません。エクステリアでは19インチアルミホイールの採用なども注目です。
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- 商品企画本部長インタビュー/ドライビングインプレッション/アウトライン/開発ストーリー/ライバル比較試乗—ヴェゼル、フォレスター、アウトランダーPHEV— /デザインインタビュー/メカニズム詳密解説/使い勝手徹底チェック/ロングツーリング企画/アクセサリー&ドレヅアップパーツガイド/バイヤーズガイド/プレゼントコーナー/縮刷カタログ