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日産サクラのすべて|モーターファン別冊 ニューモデル速報
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モーターファン別冊ニューモデル速報第621弾
「日産サクラのすべて」

定価580円(税込)/2022年7月15日発売

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軽自動車規格のEV専用モデルとして登場したサクラ。
満充電からの走行可能距離はカタログ値で180km。
日産の調査による、軽自動車ユーザーの94%が、 「1日の走行距離は50km以下」ということを踏まえると、 180kmという走行可能距離は、 多くの軽自動車ユーザーを満足させるものだ。
国から出る補助金や自治体の補助金を差し引くと、 実質200万円を切る車両価格も大きな魅力。
正式発表から1ヶ月強で1万7000台もの受注となっている。
軽自動車の常識や先入観、既成概念を打ち破る、 開発ストーリーも興味深い。 アルミホイールを標準装備し、 光るフロントエンブレムを採用。
ステアリングホイールは新設計で、 7インチ高精細カラー液晶メーターを装備。
軽で初めてプロパイロットパーキングシステムまで搭載してしまった。
最大出力は軽自動車規格いっぱいの64psだが、 トルクはデイズターボの2倍近い値となっており、 その力強くスムーズな走りをインプレッションで紹介。
デザインインタビューでは、 アリアをイメージリーダーとして、 「シック&アドバンス」をコンセプトとして進められた過程や、 EVの新しいデザインに挑んで完成した、 先進感たっぷりのエクステリア、 新発想が、リビングのような快適なインテリアを完成させた経緯などを紹介。
ライバル対決は、 ホンダのシティコミューターEV、ホンダe、 同車格の軽自動車、スズキ・ワゴンR、 室内大容量のダイハツ・タントと乗り比べ。 様々な場面での比較インプレッションが見どころだ。
メカニズム解説も多くの注目ポイントがある。
大きなバッテリーを搭載しているのに、 室内空間はデイズと同じだけ確保されていたり、 バッテリー冷却の工夫。
一万分の一秒のオーダーで、 トルク制御を行う制振技術を駆使し、 強力で滑らかな加速性能を手に入れている。
2つのグレードとオプションをどう選べばいいのか?
バイヤーズガイドは購入検討者に役立つ情報を満載。

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