6代目となるBMW3シリーズが日本で発売となりました。かつては、BMWのベーシックモデルだった3シリーズですが、現在ではBMWのミドルクラスともいえるほど、ラインナップは充実しました。
さらに待望のハイブリッドも登場です。
全幅は1800mmとかなり大きな部類ですが、BMWの持ち味である走る楽しさはさらに進化しています。
そんな新型BMW3シリーズのすべてをこの1冊に凝縮しました。
- ■ファン・トゥ・ドライブの世界的リーダー
- セダンにとっての多くの魅力は、走ることの楽しさ・快適さにあるといえるでしょう。
特に用途の特化したモデルの登場する昨今では、その魅力はさらにセダンのものになってきています。
そのなかで走りの魅力を見事にパッケージとして世に送り出したのがBMWといえるでしょう。
なかでも1975年に登場した初代3シリーズ以来、常に走りを進化させてきたのが3シリーズの歴史ともいえます。
そして6代目となる新型は、さらにその期待に応えてくれるようです。
- ■ハイブリッドもラインアップ
- 3シリーズのなかでも特別のラインナップとなるハイブリッドは、BMW ActiveHybrid3という名を持ちます。
日本には標準モデルの他、Sport、Modern、Luxuryの3タイプ、さらにM Sportも揃えられます。
また近日登場するのがワゴンモデルのTouring。
これらのモデルの魅力についても、しっかりと紹介しています。