カーデザインに特化した雑誌、カースタイリングが7/26に刊行となりました。そして、第2号が10/25に発売です。とりわけこれからはクルマのデザインは重要なテーマとなってきます。この雑誌は世界のクルマのデザインの詳細をご紹介する雑誌です。より深くクルマのことを知りたいというかたにとっても、ことデザインは蚊帳の外だったはず。ぜひともこの雑誌で、クルマの新しい世界を覗いてみてください。
- ■デザインを読む雑誌
- 最新モデルレクサスRCでは、そのデザイン開発の裏側に迫ります。どんな経緯を辿ってクルマが生まれたのか、その過程で生まれた洗練された中期モデルの紹介など、他の雑誌では紹介され得ないその舞台裏を紹介します。また新型レガシィでは、デザイン戦略に注力する方針を明確にしたスバルの新たなデザイン戦略を解説しながら、登場となった新型レガシィへの思いをレポートします。
- ■モーターショーもしっかり紹介
- パリサロンでは編集部が選んだ10台の傑作車を紹介。単なる紹介写真ではなく、スケッチやイメージカット、開発シーンなど、そのモデルに関わるイメージをコラージュ化することで、文章を読むまでもなく、そのモデルの特徴、狙いがわかる展開としています。さらに注目はアストンマーティンDBSクーペザガートセンティネアル。アストンマーティンの100周年を記念し、ザガートが仕立てた少量生産モデルの紹介とともに、その開発の思いをザガートのチーフデザイナー、原田則彦さんに伺いました。その開発の狙い、こちらも大注目です。